2024年度
春期講習少年クラス募集要項
春休み!小中学生のための絵画造形アートプログラム
がじゅくでは、こどもたちが持つ個性や想像力を大切に、制作プロセスの中で生まれる発見や疑問、楽しさや喜びにこそ美術学習の核心があると考えています。また制作の中での出来事を人に伝えることで、描き作ることだけに留まらない、表現の喜びを実感して欲しいと願っています。
創作活動を行なっている美術を専門とする講師が、その経験を生かし制作プロセスの重要性をポリシーとして、お子様一人ひとりの個性と感性を伸ばしていく教育理念が特徴です。
新学期に向けて情操教育、図工の補習にもお役立てください。
絵画造形実技理論にもとづいたプログラム 幼児・少年それぞれの絵画入門講座をご用意
一人ひとりの感性が異なるように、制作のペースにもまた個性があるから"がじゅく"の春期講習は3日間の連続カリキュラム(基礎・発展・応用)で授業を行います。制作プロセスの中で1日目に発見が訪れないこともあります。2日目には次に繋がるアイデアを発見するかも知れません。3日目には、自分の想像したことや考えたことが形にできる喜びを感じるでしょう。そして、時間をかけて作ることにより、実感と成長をもたらしてくれます。
3日間という短い時間ではありますが、がじゅくの提案するアートプログラムをお子様のご教育にご活用いただければと考えております。
「水彩画入門」☆形と影で、絵が上手に描ける☆
少年対象:陰影と色彩トレーニング
□シラバス
1日目「幾何形体のデッサン」‐立体構造と明暗の観察‐(基本的な形態の陰影を観察・デッサンしてみよう)
2日目「下描き」-姿勢・構図・観察‐(光と影を描く意識をみにつけよう・構図バランスを考えよう)
3日目「植物(花)の静物画」‐観察・描写・着色‐(色彩の観察、細部の観察・絵の具で着彩、描画しよう)
□課題意図
目の前の対象をしっかり観察し、形を写す。色を写す。
基本的な形(幾何形体)のデッサンで、立体物の形と明暗の捉え方や関係を学び、その後、植物(花)を描くことで複雑な形の描画・明暗表現にチェレンジします。
更に、色彩を用いて、より生き生きとした表現や明暗と色彩の重なり・細部の観察と描き込みを体験します。
□授業時間
13:00-14:30(90分)
□スケジュール
2024年3月26(火)、3月27(水)、3月28(木)の3日間
がじゅく春期講習 2024 募集要項
【小中学生のための絵画実技入門講座】
■講座名:がじゅく春期講習 少年クラス
■参加対象:小学生・中学生児対象
■開催期間:2024/3/26(火)3/27(水)3/28(木)の3日間
■開催時間:少年クラス:13:00-14:30
■開催場所:こども美術教室がじゅく 各スタジオ
(聖蹟桜ヶ丘・用賀・三鷹・武蔵小山・目白・田園調布・菊川・烏山・練馬・上用賀・代田)
※豊洲めぐみスタジオでは開催しません
■募集定員:各スタジオ定員8名(2名様から開講)※目白スタジオは定員7名
※オンライン手続きでのクレジットカード決済をもって先着順の受付となります
■受講料:¥15,730(税込・教材費含む)(3日間)※本体価格¥14,300 消費税¥1,430
■お申込み方法:
受講お手続きページよりお申込み下さい
ご注意
※3日間通しての受講となっております。
※受講料は事前のオンライン手続きでのクレジットカード決済となっており、ご欠席の場合でも返金は出来ませんのでご注意ください。
※振替授業はございません。
※受講料のお支払いをもって受付完了となり、開講人数に達せず開講しない場合はご返金(お振込)いたします。
※受講料お支払い後のキャンセルはできかねます。
※授業内容及び担当講師は変更になる場合がございます。